滝

大阪は箕面というところに滝があるときいて矢も楯もたまらず観たい気分になったが、いつも矢も楯も引っ込んでいた。

チャリで行こうと思っておったんで、嫁の重い腰が上がらなかったためですねん。
一人で行っても良いんだが、折角嫁用チャリ買ったことだし、高い買い物分償却せんと。



道中。







と、まーこんなんが、阪急箕面駅から２ｋｍ強続くのである。
箕面イコール高級住宅街だと聞いていたが、どの辺なんじゃろ？と頭もたげる。



途中、けっこうな数のお店が連ねている。
お酒も飲めるようなメシ処やお土産店、コーヒー１杯９００円ふんだくるような喫茶店まで。
この店は何の店か忘れたが、猫が家の中に入りたがっているではないか。
可哀想に。



終点に着きました。
意外と小さいという印象だが、流水の音がそこそこデカくて迫力はあったな。
加えて、マイナスイオンが出てるんかい！って思うと、なんだかお得で有り難い気分になる。



次回はこういった店（川床？）を予約して、川のせせらぎを肴に一杯飲んでくつろぎたいもんだ。

ちなみに、自宅から箕面まではｇｏｏｇｌｅ地図によると、１３ｋｍくらい。
いつでもすぐに行ける距離ではある。
ありがたや。

☆　１８：３３

安近短

有馬温泉行ってきやした～。

一泊したが、こんな近いとこなんすなー。



☆脚（太腿）の疲れが取れない
☆上品な懐石が食いたい
☆たまには非日常感覚を
☆そこそこ自然があるところ

という条件で、有馬に決定。
４つでキリが悪いが、無理に５つ揃えることもあるまい。

温泉は、含鉄多塩泉という、名前だけで想像するにあまり有り難く無いような泉質。
効能は、筋肉痛や疲れに効くとあった。ぴったんこ。

しかーし、久しぶりに濁った「味がする（しょっぱい）」温泉に入ったような気がする。

駅。



駅前。



宿。



晩飯の最初の品。



これは！っと思った品。
大根おろしとすりおろした山芋を混ぜると、それだけでイイ肴になるんだな。



宿１Fロビーから見える風景。



６階の部屋から見える風景。







部屋の中。



と、まーこんな感じ。

次の日はロープウェイにでも乗って遊んで帰ろうと思っていたが、事前調査がまったくなっていなくい且つ今から調査すんの面倒だなーということで、チェックアウトぎりぎりまでうだうだして観光はせずに帰ってきた。
どうせ近所だし。（＾＾）



心配だった猫達は光合成をしておった。
猫と日光、
猫の欠伸、
この２点は、この世の白眉ですぜ。


☆　１０：３６

会社がアホやから仕事できへん

だいぶ古いけど、江本孟紀のパクリっす。

アホなのは、約３名ほどで、概ねイイ人が多かった会社ですよ。
そのアホ３名が分不相応にも要職にいて勝手なことや、文字通りアホなことをしでかすから、愛想尽かしたわけですが。

でも、最後の最後に、新しく所長代理になった方からエライ良いお言葉をかけていただき、あまつさえ、またすぐにでも復帰してくださいと、声をかけていただいた。

そこには、社交辞令以上のナニカを確かに感じたので、恩返ししたい気持ちもある。
いろんな意味で貧して鈍しての悪循環に陥っている人達が本当に多いので、まだ悪循環にハマッて無い自分にちょっとだけ期待しているんだと勝手に思っている。

まぁ今んとこは金稼ぎのために属しているようなもんで、まだどうなるか自分でもわかりませーんというのが正直なところ。
亀山ブランドのあの企業だってあんななっちゃうし、人生設計だなんて無闇迂闊にたてらんねーってば。

足元と２歩くらい先だけに火を灯して目を張り巡らして生きてますよ。


☆　８：５７

卒業した初日

アホみたいな前の会社からいろんな意味でときはなれたオレ。

今日は新規一心、新たな気持ちで新たな会社に行きました。

ところが、午後からチームのみんながお客さんとこに行っちゃって、職場にはオレ一人。

リーダーも、突然のイベントに詫びていたが、それよっか、何をどうしていんかわからんから、眠くて眠くてずーっと寝てました。

ネットも繋がらないし、自社開発であるオレの案件のユースケースもさっぱりわからんしで。

由々しき事態が、「大便所の便器は和式が多い」ということだけで、暗澹たる気持ちになっている。

普通に考えてみんなそうでしょ。


☆　２１：４５

卒業

ＡＫＢなんちゃらの顔のパーツが中央ほどに寄った、お世辞にもかわいいと言えない女の子が「卒業」と称して仕事を離脱したようだ。

ある案件から契約満了で抜けることを「卒業」というコトバでデコレートして、ネガティブな印象を与えないことに、少しは違和感も感じるが、テレビの中の人だし不細工なので、割とどうでもいいということにする。


そんなオレも「卒業」しました。
件のＡＫＢの女の子は自分の意思なのか、事務所的戦略なのか、はてまた、中途半端に太ったあの仕掛け人（名前失念）の戦略なのかは知らないが、オレはオレの意思での卒業。

９／７を以てして。

卒業できる単位とでも言うべきモノは、たった一点。

欺瞞に満ちた会社に所属して、平素まともな精神状態で作業をすることに人間は耐え得るものではない、ということを学んだこと。

これだけで充分と判断。

去年の秋から半年にも及ぶ闘争を繰り広げてきた。
闘争の相手は、ボクシングで言うと、減点間違いなしのクリンチを多用し、とにかく戦うことを避けることに腐心して、ノラリクラリと逃げまくるタイプ。
ベタ足のファイタータイプのオレとは戦闘スタイルがまるで違う。

これには相当エネルギーを注いできたよ。

ベタ足で右ストレート出そうとすると、その都度クリンチされる。
左ジャブですら嫌がり、抱きつかれる。

もう、精神的にホトホトに疲れてモチベーションまるっきり無くなってまったのよねー。

正直な話、酒の席で本気でイテまおうかと思ったことがある。＾＾；


クワバラクワバラ。。。

さて、卒業したはいいが、また明日から違うガッコに行ってシコシコと作業する予定。

まだ、クリンチ野郎の会社に籍はあるんで（有給休暇）、二重にお金が入ることになる。
よーわからんけど、これってええんかい？？？

☆　１７：２２

チャリデビュー

嫁のチャリんこデビュー記念。

前も同じような画像を載せたが、淀川周辺。




河川敷を走行中、椅子があったんで一休み。
この椅子、ちょいバランスが悪くて座るのがぎこちない。



めちゃくちゃ快晴だったんだな。
ウィンドサーフィンって言うのか？
横山やっさんばりのモーターボートも走っていた。






おまけ。



☆　１６：０９

焼酎

義父から焼酎が届いた。



笑点終わってからお礼の電話する予定。
この辺、娘によるとややこしいんだそうだ。（＾＾）


☆　１７：５４

てすてす

半角フォントがなぜかボールドになっちまう。

１０時の会議まで暇だし、調査してみっかな。

☆　８：２９

パンチ

メールを「打つ」ってーのに、いまだ違和感ある。

メールを作成することの動詞は「打つ」でええんか？

ちょっと違うが、オレはいまだに「パンチする」をついつい使ってしまう。

今だと、タイプなんかな？
「パンチャー」を生業としている人がかわいそうぢゃねーか。

てなわけで。
会社の事務の女の子に、とある進言メールを出した。
オレは出先に出ているんで、ウェブメールにて。

ほなら、返信が携帯に届いた。

「どうもありがとうございました！」とのこと。



うちの会社は原則頭悪いクセして、裏テクを追及するハートだけはなんだか普通の会社並だ。

例えば、山田さんって人がいて、メアドが、[e-mail] だとする。
これに送ると、自動的に複数の人に送信されるようになっていたり。

初めて知ったときは、ロマンチック…じゃなくて怒りが止まらなかった。
なんでって、散々文句メールを出しまくっていたから。＾＾；
おいおい、文句メールをあの人もこの子も見ていたのかい！！！

穴があったら入りたい…じゃなくて、山田を埋めたい気分になったのであった。

そんな背景があるんで、誰もかれもが疑心暗鬼に陥っている。
（どこの会社も少なからずあることだが）

ほんで、例外無く、事務の女の子もウェブメールを避けて、携帯でわざわざ返信したのだと、思っていた。

訊いてみたら、

「パソコンより携帯の方が『打つ』のが早いからです！」とのこと。（＠＠）

携帯世代の若い子ってこういう子多いのかもね。
パソコン使った仕事した経験に浅いというのであれば、尚更。

おじさん、かなりびっくりしたぜよ。


☆　１９：２９

安かろう悪かろう？…じゃねーよ！！

今んとこのマンションに引っ越して４か月ちょい。

日当たりがいいし、近所から聞こえる「自然音」が心地よい。
学校の部活やっている生徒の声だったり、阪急電鉄の音だったり。

あって当たり前と心で理解している音なので、活気溢れるその音は非常に心地よい。

ただ一点、非常に腹立たしいのが、一階の駐輪場の音。

うちの真下なのだが、金属的な重低音が非常に耳障り。
「自然音」とは認めたくない。
ほんで、管理会社の張り紙による注意喚起もサッパリ効かない。
大阪人ごときに性善説に訴えるようなことして効果あるわきゃないがね。

今まで管理会社に再三に渡って文句言ってきたが、血止め策を二回講じただけ。
すなわち、駐輪機器に細工してオシマイ。
根本的な措置を取ってない。

管理会社の名前は伏せるが、担当者はナカジマと言う多弁な男。
長州コリキにも似た、この男は、とにかく人の話を聞かない。
職業柄、「仕事のできない男」として認知されてもいいクソ野郎なのだが、たぶん、周りのクソ以下の野郎どもが、その多弁さに翻弄されてクソに集る蠅になっているようだ。

…んだと思う。

クソ野郎と話すと、八割方オレの口調が荒れるので、自滅はしたくないと思って、売り主の懇意にしてくれた方に相談する。

そうすっと、クソ野郎からの方から間もなく連絡がある。

どうも、おれ→売り主さん→クソ野郎→おれ　というフローになっているようだ。

しかも、出発点がオレなだけに、クソ野郎の口から出ることが既に認識できていることなんで、ソレをドヤ顔で言う感じに憐れさを感じる。

そんなこんなで、管理会社のクソ野郎をシカトした頭越し外相を続けていたら、ようやく光が見えた。

また、昨日、理事長さんとこに話に行ったら、騒音には業を煮やしていたようで、「あかんねー、個人攻撃つーか、まー犯人捜しせんとあかんねー」とのこと。

数百万円も安く買ったツケとは思いたく無い。
無くなるまで戦うでー。

取りあえず犯人がわかったら、５発ぐらいぶん殴るでー。（は、無いがしつこく詰問はするだろう）

☆　２０：４６