卒業

ＡＫＢなんちゃらの顔のパーツが中央ほどに寄った、お世辞にもかわいいと言えない女の子が「卒業」と称して仕事を離脱したようだ。

ある案件から契約満了で抜けることを「卒業」というコトバでデコレートして、ネガティブな印象を与えないことに、少しは違和感も感じるが、テレビの中の人だし不細工なので、割とどうでもいいということにする。


そんなオレも「卒業」しました。
件のＡＫＢの女の子は自分の意思なのか、事務所的戦略なのか、はてまた、中途半端に太ったあの仕掛け人（名前失念）の戦略なのかは知らないが、オレはオレの意思での卒業。

９／７を以てして。

卒業できる単位とでも言うべきモノは、たった一点。

欺瞞に満ちた会社に所属して、平素まともな精神状態で作業をすることに人間は耐え得るものではない、ということを学んだこと。

これだけで充分と判断。

去年の秋から半年にも及ぶ闘争を繰り広げてきた。
闘争の相手は、ボクシングで言うと、減点間違いなしのクリンチを多用し、とにかく戦うことを避けることに腐心して、ノラリクラリと逃げまくるタイプ。
ベタ足のファイタータイプのオレとは戦闘スタイルがまるで違う。

これには相当エネルギーを注いできたよ。

ベタ足で右ストレート出そうとすると、その都度クリンチされる。
左ジャブですら嫌がり、抱きつかれる。

もう、精神的にホトホトに疲れてモチベーションまるっきり無くなってまったのよねー。

正直な話、酒の席で本気でイテまおうかと思ったことがある。＾＾；


クワバラクワバラ。。。

さて、卒業したはいいが、また明日から違うガッコに行ってシコシコと作業する予定。

まだ、クリンチ野郎の会社に籍はあるんで（有給休暇）、二重にお金が入ることになる。
よーわからんけど、これってええんかい？？？

☆　１７：２２