マニアさま

マリア様ではない。

今日は、偶然だが、帰りがクダンのＹくんと一緒になった。
別にＹくん自身はもちろんイヤじゃないのだが、公衆の場でカレと一緒になるのはキッツイ。

大声で口角泡をたてながら、ドラクエ９について本気で語る。

もう、こっちとしては死ぬほどどうでもいい話なのだが、相当譲歩して、酒の席とかだったら
話のレールに乗っかって、フローラを選ぶヤツは死刑だ！ぐらいのリップサービスはするであろう。

しかし、シラフ且つ疲れた会社帰りのゲームの話はツライ。

しかも、Ｙくんの声の音量は居酒屋チェーン店、やる気茶屋の店員並だ。

もう、穴があったら入りたいって感じで。
喜んでーって感じでとうとうと話すが、恥ずかしいんでーって叫びたい。


何事も本気で取り組まないと楽しくない。

これは紛う事無い真理だ。

その年齢だったらキンタマ腫らして眠れないって年頃だろうから、ゲームじゃなくて女に向けろよ。。。

って言うと、目が真剣になり、またもや口角泡を飛ばして女不要論を展開するんだな。
キンタマ腫らしている話は好きなくせに。


まぁ、そんなこんなだが、愛すべき存在ではある。

自分の友達にこんなんはビタイチいないけど。


☆　２１：４４