忍者ブログ
どんでもいいごとだ
 170   169   168   167   166   165   164   163   162   161   160 
04  * 05/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31   *  06
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

これは知っているだろう

という前提で端折って話を進めるのは危険だ。

仕事では特に。

日常的に、オレの隣人と発注先窓口担当者が喧々囂々と口角泡を飛ばしている。

長いときのソレは、1時間にも及ぶ。
昨日もそんなイベントがあった。

オレ自身が割って入ることがたびたびあるが、紛糾する理由をかいつまんで言うと、話す内容に主語が足りないケースが多い。
そして、簡潔にまとめられるケースがほぼ100%。
決して1時間も要さない。

端折らないで、ちゃんと説明してくださいと言っても治らない。
どうやら、なかなか完治できない難病のようだ。
WHOあたりで認定して欲しい。

話すときにちょっとだけ意識すれば治ると思うのだが、オレ自身不勉強なので、意識することの難易度が不明。

また、何の話題かを話さないで話すケースもある。
(もしくは何の話題かを簡潔にまとめられない)
そういうときは、冒頭で遮断するようにしているが、これも治らない。

画一的に全員が正しい日本語(※)で理路整然と澱みなく話す社会っていうのもなんだか気持ち悪いけど、せめて仕事上では気をつけて欲しいだけ
なんだな。

そうじゃないと、仕事にならんもん。

みんなとても個性的で人としては好きなんだけどね。


会社を休んだ次の日に「昨日はどうだった?」と、窓口担当者に訊く。
「どうもこうも無いです」との回答をいただいた。

オレの質問の仕方が悪かったので、ある意味当を得た回答であろう。

そんな窓口担当者に、よく大きい公園だの神社だのに鯉が泳いでいる池にありがちな、

鯉のエサ100円

って看板を見かけるが、どういう意味だと思う?と訊いてみた。

どういう意味も何もそのまんまじゃないですかとの回答をいただいた。

甘いアマイ。

ガッツ石松さんは鯉のエサが100円玉と解釈して、池に100円玉を放り投げたそうなのだ。


結論:面倒くさがらず、端折らないで説明しよう。


(※)
現実の口頭コミュニケーションにおいて正しい日本語とは、相手に誤解を与えないこと。
相手に誤解を与えないためには、自身が属するコミュニティの共通理解事項としているところの日本語の文法、語彙、イントネーションの体系を理解しておく必要がある。



☆ 8:32
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧可能にする    
 
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
リンク
カテゴリー
最新CM
[01/11 さっちあぶぎぃ]
最新記事
(03/21)
(09/14)
(09/08)
(09/08)
(09/07)
sad
(04/14)
(03/14)
(02/17)
(02/17)
(11/11)
(11/11)
最新TB
プロフィール
HN:
beck
年齢:
28
性別:
男性
誕生日:
1996/09/19
職業:
嫁のヘソクリでなんとか
趣味:
猪突猛進直情吐露
自己紹介:
1、押し
2、金
3、漢

これだろ
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
フリーエリア2
アクセス解析
powered by NINJA TOOLS // appeal: 忍者ブログ / [PR]

template by ゆきぱんだ  //  Copyright: あんずますぅ All Rights Reserved