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断っておくが前置きが長い。
将棋は、確か小4ぐらいんときに、オヤジに教えてもらった。
クラスで誰もやっていなかったのだが、何かの弾みで導火線に火が付いて頼み込んで教えてもらった記憶がある。
まずは、コマの動きの暗記から。
それから、クラスのほぼ全員に伝播して一時期かなり流行ったと記憶している。
クラスで将棋大会なるものも開催されたし。
記憶を辿ると、同じクラスの大森くんにカキ氷をゴチソウしつつ指したことが思い出される。
※ 実家は夏場はカキ氷屋さんになる
小遣いをためては、棒銀戦法とかの本を買って勉強したもんだ。
今思うと、相当渋い小学生だったなぁ。(^_^;)
そんな小学生時代を経て中学生になってもまだ将棋は続けていた。
ある日、おっかーから地元に近い南方面のS建設の息子さん(現社長)が、あんたと将棋を指したいと言ってるよと、なんだかわからん打診があった。
行ってみてまずびっくりしたのが、そのS建設息子さんの実家。
記憶頼りだが、部屋数が20はある。
トイレは、当時の感想で学校のトイレだなぁってぐらい無駄に広い。
そして、庭をライトアップしていた、、、が、当時も今もオレはそんなセンスは一切持ち合わせていないので感嘆することが無かったことは言うまでも無い。
まぁ、結局その息子さんには2敗したわけだが、どっちも完敗では無かった。
大駒(飛車、角行)を取って余裕ぶっこいていたら、ジワジワとやられたのが最初の負け。
なんせ同級生の実戦と本での知識しかないので、一手一手に感心させられた。
特に歩の使い方。
2局目は、美濃囲いは自分は半端に取り入れていると思って中飛車で。
これもイイところまで攻めたのだが、若さ故か、早い結論を欲しがりすぎて撃沈。
まるで全然悔しくなかったのだが、今でも詳細を記憶しているってことは、貴重な体験だと脳内ニューロンが判定したんであろう。(^_^;)
さて、前置き終わって本題。
嫁が将棋を習いたいときたもんだ。
早速、準備を始める。
入門本に駒と台の購入。
入門本なんてマンガで覚える、アホのための将棋入門あへぇ~
なんてもんでいいのに、ちょっと背伸びした本を購入。
一通り本を読まして、飛車角桂馬香車落としで実際にやってみた。
まぁ、オレが勝つのは当然だが、なんかセンスを感じた。
初心者は勝利よりも、駒オーナーになりたがる。
駒に価値を見出して、駒取りに終始する傾向がある。
なので、肉を斬らせて骨を絶つことができない。
ソレが無かっただけでもセンスがいい。
何度か書いているが、中学んときは、部活で多忙だった。
しかし、たまの休みにその部活の顧問から実家に電話がかかってくる。
おーい、暇だから将棋でもやるかー
先生を断った記憶はない。
さて、今、いろんな方面で鑑みてみた。
今の子どもだったらどうなんだろ?と。
部活では普段からミスするたびに殴られた。
分不相応に部長を務めたせいもあり、礼儀作法面でも相当殴られた。
それでも、なぜ休日にわざわざ先生んちに将棋を指しに行ったか?
くさいけど、愛情なんだろうな。
嫌々行った記憶は無いしさ。
まぁ、その先生の話はまたあとで。前のブログでも書いたが。
今、そういった面々を思い出しては、嫁に教えるということに喜びがある。
別に嫁でなくでも、猫でもいい。
教えることによって成長する過程を見るのは、感動的ですらある。
☆ 21:14
将棋は、確か小4ぐらいんときに、オヤジに教えてもらった。
クラスで誰もやっていなかったのだが、何かの弾みで導火線に火が付いて頼み込んで教えてもらった記憶がある。
まずは、コマの動きの暗記から。
それから、クラスのほぼ全員に伝播して一時期かなり流行ったと記憶している。
クラスで将棋大会なるものも開催されたし。
記憶を辿ると、同じクラスの大森くんにカキ氷をゴチソウしつつ指したことが思い出される。
※ 実家は夏場はカキ氷屋さんになる
小遣いをためては、棒銀戦法とかの本を買って勉強したもんだ。
今思うと、相当渋い小学生だったなぁ。(^_^;)
そんな小学生時代を経て中学生になってもまだ将棋は続けていた。
ある日、おっかーから地元に近い南方面のS建設の息子さん(現社長)が、あんたと将棋を指したいと言ってるよと、なんだかわからん打診があった。
行ってみてまずびっくりしたのが、そのS建設息子さんの実家。
記憶頼りだが、部屋数が20はある。
トイレは、当時の感想で学校のトイレだなぁってぐらい無駄に広い。
そして、庭をライトアップしていた、、、が、当時も今もオレはそんなセンスは一切持ち合わせていないので感嘆することが無かったことは言うまでも無い。
まぁ、結局その息子さんには2敗したわけだが、どっちも完敗では無かった。
大駒(飛車、角行)を取って余裕ぶっこいていたら、ジワジワとやられたのが最初の負け。
なんせ同級生の実戦と本での知識しかないので、一手一手に感心させられた。
特に歩の使い方。
2局目は、美濃囲いは自分は半端に取り入れていると思って中飛車で。
これもイイところまで攻めたのだが、若さ故か、早い結論を欲しがりすぎて撃沈。
まるで全然悔しくなかったのだが、今でも詳細を記憶しているってことは、貴重な体験だと脳内ニューロンが判定したんであろう。(^_^;)
さて、前置き終わって本題。
嫁が将棋を習いたいときたもんだ。
早速、準備を始める。
入門本に駒と台の購入。
入門本なんてマンガで覚える、アホのための将棋入門あへぇ~
なんてもんでいいのに、ちょっと背伸びした本を購入。
一通り本を読まして、飛車角桂馬香車落としで実際にやってみた。
まぁ、オレが勝つのは当然だが、なんかセンスを感じた。
初心者は勝利よりも、駒オーナーになりたがる。
駒に価値を見出して、駒取りに終始する傾向がある。
なので、肉を斬らせて骨を絶つことができない。
ソレが無かっただけでもセンスがいい。
何度か書いているが、中学んときは、部活で多忙だった。
しかし、たまの休みにその部活の顧問から実家に電話がかかってくる。
おーい、暇だから将棋でもやるかー
先生を断った記憶はない。
さて、今、いろんな方面で鑑みてみた。
今の子どもだったらどうなんだろ?と。
部活では普段からミスするたびに殴られた。
分不相応に部長を務めたせいもあり、礼儀作法面でも相当殴られた。
それでも、なぜ休日にわざわざ先生んちに将棋を指しに行ったか?
くさいけど、愛情なんだろうな。
嫌々行った記憶は無いしさ。
まぁ、その先生の話はまたあとで。前のブログでも書いたが。
今、そういった面々を思い出しては、嫁に教えるということに喜びがある。
別に嫁でなくでも、猫でもいい。
教えることによって成長する過程を見るのは、感動的ですらある。
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HN:
beck
年齢:
28
性別:
男性
誕生日:
1996/09/19
職業:
嫁のヘソクリでなんとか
趣味:
猪突猛進直情吐露
自己紹介:
1、押し
2、金
3、漢
これだろ
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