心痛

広辞苑より。
--------心が痛むこと。
--------胸が痛むこと。

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嫁が今日から入院。
本当は休みを取って、荷物を運んでやったり手続きをしたりと協力したかったのだが、
仕事がとろかったせいで今日にずれこみ、その望みが叶わず。
会社の先輩から甲斐性無し亭主と揶揄される始末。

明日は１２時から手術で、家族が一人以上必ずいなきゃいけないとのことなので、
休まなくちゃいけない。
家族や親戚もいない人なんかどうするんだろ…。

12時前後って言ってたので、早めに11時には行く予定。
猫の画像をBICで印刷して持ってかなきゃいけないんで、家を出るのは10時前か。

まぁ、全身麻酔で２ｃｍ四方ぐらいの肉片を除去する手術なんで、虫歯抜くのとはワケが違う。
万が一ってことがあるんで、家族にはいてもらわないといけないんであろう。

以下の同意書にもサインした。
輸血することによるリスク
手術そのもののリスク

前者は、肝炎だのAIDSだの院内感染だのなので、まず安心。
後者も、全身麻酔によって血流が悪くなり血栓ができるとなんちゃらってエコノミー症候群のアレです。
（書くのが面倒になった）

嫁も強がっていた割には、緊張している面持ち。
付き合い始めた頃は、オレの付き添いで病院へ入っただけで手に汗をかくほどの病院嫌いだからなー。

全然カッコつけるわけじゃないけど、こんなんは変われるもんなら変わってやりたいよ。

全身麻酔がどんだけで切れるか忘れたが、明日は一日中病院へいることになるだろうなぁ。
麻酔が切れたら、前述のエコノミー症候群予防に足を動かしてやんないといけないだろうし。

なんだか昨日までもっと軽く考えていたが、けっこうメンドクサイことになっているというのが、
今日の感想。

しかし、嫁の荷物の中。

タバコと焼酎（ワンカップみたいなサイズ）完備じゃねーかよ。＾＾；

運よく出血が一日程度で収まれば土曜日か日曜日には退院できるそうだ。

しかし、摘出部位の病理検査の結果が万が一悪ければ、、、と思うと心痛。
まぁ大丈夫だろうけどね。

女子高生みたいな若い女医が可能性は捨てきれないってだけで力説するからヤケに
心配になってきた次第で。

完治しますよって言っちゃって万が一ダメだったときの保険なんだろうけど、若いなぁ。若い。

人心を配慮しないで医が務まるか！！と説教したかった。

明日、マジで主治医に言う。


☆　１９：０７