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どんでもいいごとだ
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ZEN
つい4時間前。

エレクトリックギターよっか管楽器至上という論調で書いた。

軽佻浮薄な世の中への抵抗(^_^;) って大袈裟なもんでもないけど、
近いものがある。

気持ちはわかる。

例えばトランペットで単純にCの音階をなぞったとしても、ソコに深い価値を見出せない人がほとんどでしょう。

一方では、ギター歴たかだか1年の茶坊主がピロピロ弾いただけで、絶賛されるケースが多い。

繰り返すが、気持ちはわかる。

管弦楽はなんだ。

毎日の地味ーーーな練習の積み重ねが無いと功に至らない。

ギターは、比較的スピーディーなメロディーを得意とする楽器なので、自己満足というストロークを得やすい。
従って、もっと頑張れるという、良い循環に嵌れるケースが多いと感じている。

自分は、中高と禅をやってきたという自負があって大きい財産だと思っている。

今思うと、8個の単音を1時間から2時間もかけて反復練習だなんて気が遠くなる。

音楽とは音を楽しむと書く。

もしかして、オレがやってきたことは音楽ではなくて、純粋に禅だったのだろうかとも思う。

それはそれでいい。

ホルンは好きで好きでたまらない楽器なので。

最近のCMなんかでよくモーツァルトのホルン協奏曲が使われている。

うれしくなるね。

ちなみに、wikipedia より抜粋。

---------------------
ホルン(Horn, horn)は金管楽器の一種。
   :
今年度のギネス・ワールド・レコーズ認定の世界で1番難しい金管楽器である。
---------------------

難しいからこそ、やりがいがあった。
そして、難しいからこそ、ミストーンが無く演奏できたときの喜びと賞賛はひとしおうれしいもんだった。

☆ 23:40
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自分が何らかの楽器を人前で演奏するとしたら、

  LIVE
  演奏会

どっちのコトバを使いたい?

たぶん、一般的な人は前者であろう。

ひとつの傍証になり得るかどうか不明だが、高校生のときに、ラグビー部の同級生がホルンの価値をわからんで馬鹿にしていたのに、ギターを披露したら手の平を返して評価されたことがある。

つまり、電気を利用したギターでの演奏を披露することは、あまり演奏会とは言わない。
"LIVE" が最大公約数的にしっくりくるんじゃないかね。

上記定義がまかり通る前提では、オレはどっちも体験している。

吹奏楽部での演奏会。

電気がなきゃ、クソの役にも立たない電気ギターでのLIVE。

明日、小中高の友人の KY と AY とうちの嫁とでLIVEする。

ついさっき、会場を提供してくれる店のマスターと交渉してきた。
すきっぱらにギネス三杯。

けっこう酔いが回っている。(@@

KY と AY は吹奏楽部仲間でもある。

LIVE って薄っぺらなかっこ良さに逃避しないで、明日は演奏会にしたい。


前出ラグビー部の管楽器を理解できない輩が一般的なんであろう。


管楽器をなめんなよ。こんちきしょっ。

# 今からメシ

☆ 20:19

たびたびたびたび登場する会社の女の子は日本語にうるさい。

いい意味で。

最近、リアルでうんちゃらって表現がハナにつきませんか?

と言われた。

よーわからんが、現実社会でもうんちゃらってことなんであろう。

ただ、女性特有の感情的な表現になるのが玉にキズ。

オレも理不尽なことにはやかましいが、自分の価値感をアッピールした面もある。

人間、己を信じられなくて誰を信じるのか、ってことを啓蒙したい。
他人を信じるのはその後。
日和見、付和雷同、こーいった卑怯なコトバが頭に浮かぶから。


さて、リアルというコミックが TSUTAYA でたまたま目に入って買って読んでいる。

まだ、4巻までしか読んでいないが、これは良い。

良いものは良い。おれの陳腐で薄っぺらな表現を捻り出すよりもこれ。

作者の井上雄彦といえば、スラムダンクやバガボンドで有名だが、この作品の方が良い。

スラムダンクは一応一通り読んだが、イマイチだった記憶。
バガボンドの原作はほとんど吉川英治のまんま。
佐々木小次郎が聾唖者というオリジナリティーはあるものの。
# と言っても、バガボンドは面白くて何度も読んだが(^_^;)

まだ読み途中だが、リアルはいろいろと考えさせられるモノがある。
この作家はどういった人生を過ごしてきて、こういった人心の機微に富んだ表現力を養ったのだろうか、とフト考えてみたりもする。


のんべんたらりと過ごしてきた人生にドラマは無いなーと思う。

オレだってリアルでたいしたもんじゃない。


☆ 20:55
なんだか更新する気力が無い。

花粉で脳内ホルモンがうっちゃられているんかな。

土曜日は、友人AYとスタジオで練習予定だが、AYのドタキャンで中止。

学校とか会社じゃないんだから、風邪ぐらい這ってでも来なさい。
(`・ω・´)

仕事は変わりがいくらでもいるが、遊びはみんなに迷惑がかかる。

まぁここまで言うのも伏線があるからなんだけど、この際おいておく。
# AY にはこのブログの存在は教えていない(^_^;)


さて、書きたいことは山のようにあるのだが、気分が乗らない。
そういうときは、コトバではなく、音楽でメッセージ。

という、少々スカしたことをしてみる。

http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/007/055/23/N000/000/000/120446936911416325386.mp3

直でリンクを張ると、クリックしてもエラーになるので、URL だけ。

嫁の台所仕事の音なんか入って 家庭LIVE臨場感に満ち溢れているよ。


はげぷらは今年の流行語にしたい。

☆ 0:03
今日の嫁とのセッション。

http://boggs.at.webry.info/200801/article_1.html

の一番下。

http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/007/055/23/N000/000/000/fake.mp3

の部分で、

右クリック→「対象をファイルに保存」→fake.wav として保存。
※ .wav と拡張子を変更して保存することがミソ


wav to mp3 のツールを購入しておきまっす。。。


☆ 23:32
今更だが、某バカ歌手(ミュージシャンとは言えない)の発言のレトリックを利用。


商業音楽なんて好みなので、某バカ歌手を好きな人もいるであろうし、敢えて貶すことはしない。

オレは300万回生まれ変わっても聴かないだろうけど。
ただ、299万9999回は猫に生まれかわる予定なので、その間は音楽は聴けないな、残念!

つい最近まで、帰省する際は長男と一緒に長男の車で帰っていた。

そこで、意外と無視できないのが、BGM。


長男は井上揚水が好きだった。(少なくと当時までは)

  都会では自殺する若者が増えている
  今朝来た新聞の片隅に書いていた
  だけども問題は今日の雨
  傘が無い

傘が無いという曲らしいが、これから意気揚々と帰省するときに、なんだかドンヨリする曲調。

まだ、北島三郎の「祭り」をエンドレスでかけてくれた方が、生まれ育った北の最果てに帰る気持ちが高揚し、気色ばむであろう。

あまり、音楽に声楽は求めない。

人の声も楽器のひとつであり、特別な位置にあるのはオカシイというのが持論。
そういう意味では、VanHalen に代表されるギターがスポットされるようなバンドでヴォーカルと同様に価値があるバンドが好きだ。


ただ、25歳のときに親友が自ら命を絶ったので、その年の帰省の道中はいろんなメッセージに感じた。

揚水は時代を超越してメッセージを伝えたんだなーと15年経ってから思った。

地元田舎でもギャンブルによる借金での自殺者が多いときく。

由々しき問題だな。

ギャンブル依存症という顕在化した状態を病理として語ったら、ある方に反論された。

人間誰しもが何かに依存して生きているので、病気として片付けるのは浅はかだ

と。

わかってないなぁ。

依存することが問題なのではなく、ソレに依存したことにもたらすプロセスと結果が問題なので、病気扱いしているのであろう。

以上、いつも通り、とりとめもなく書き殴ってみた。


☆ 20:29

度々M氏。

仕事に絡めて雑談もよくする。

M氏は本人から話をきいていると、どうも土日はテレビを観てダラダラ過ごすのが好きなようだ。

テレビっこ。

オレはそんなに観たいというのは無い。

せいぜい、サンデーモーニングでの張本でシニカル的な笑いを求めるぐらいだろうか。
日々無い頭を使っているせいか、この程度がちょうど良い。

あとは、嫁が録画したモノを黙って従って観ている。
ダウンタウン、タモリクラブとか。

なので、新聞のテレビ欄なんて何年もマジマジと見たことがない。

そんなオレなので、M氏の口からオグリシュン
という固有名詞が出たときは、誰ソレ?

と聞き返した。

テレビっこのM氏からえぇーー!?知らないんですか!?
と驚きの声。

そんなん知るか。

普段、テレビをまじまじと観ないんだから。


さて、ようやく本題。

知っていると思い込んで話すことが、いかに多いことか。

特に仕事上。

問題の端的な例は新人への研修。

これぐらいは知っていると決め付けて先に進むと、すごく危険。

教える方は、コトバでのリアクション、顔の表情、脈拍、血圧、アドレナリン分泌加減から推し量って教えないといけない。

なんでも自己完結できる天才君はコレが著しく欠ける。

一段下に落として考えるこということができないのだ。
他方、一段下に落とすという発想自体が無い例もある。
要するに、想像力に欠ける。

M氏は教え上手だと思うので、他意は無い。

ほんで、いまだにオグリシュンがわからない。
というか、わかろうとしていない。

蛇足だが、、、
数年前に、出先の社員に、サンペイというデブで芸の無い人間を知らないことを揶揄された。

程度の低さにカレを憐れんだ記憶がある。


☆ 20:58
医食同源。

こんなベタなコトバなんていつなんどき覚えたのか知らんが、脳みそのシワにしっかりと刻まれている。

たびたび登場する会社のM氏はこのコトバを知らなかった。

ジュケンベンキョウで多忙だったのであろう。
もちろん、嫌味ね。(^_^;)

そんなオレは酒が大好きなので、酒をトッププライオリティとしてその他が付随する私生活にしている。

各種サプリメントがそれに該当する。

ウコン、各種アミノ酸、ビタミン、ビール酵母 etc......

サプリメントを止めたらどうなるのかよくわからんが、逆に健康になることはまず無いであろう。


昨日、M氏がコンビニの唐揚げ弁当を食べていた。

  ポテトサラダからは、ビタミンCとビタミンAだね
  ご飯に振り掛けてある黒ゴマからは、ビタミンEだね
  主演男優の唐揚げはタンパク質と脂肪だね
  刻んだタクアンは、糠を使っているのであれば、ビタミンB群だけどせいぜい食物繊維としてしか働かないね


などと、食っているそばの隣で囁いた。

もちろん、やまかしー!とブチキレられた。

でも、考えて欲しいんだよなぁ。

今、ディスプレイを見ている眼球の水晶体は、唐揚げの衣の小麦で作られたかもしれない。

気持ちよくチンコをいじっているその膨張した海綿体は、ご飯にかけてある黒ゴマのビタミンEの援けであるかもしれない。

おれの理不尽な発言に反論するエネルギーは、農薬まみれの米が原動力であるのかもしれない。


不健康なオレが言うからこそ、説得力がありそうなもんだが、もうちょっと栄養について基礎知識を持って欲しいな。



☆ 22:52
嫁が割とマニアック。

なんてこたーないんだけど、エースを狙えっていうアニメが好きなんだ。

オレはテレビの仕組みなぞまるで詳しくないが、2チャンネル(某掲示板ではない)で毎日やっている様子。


このアニメはオレが小学生の頃に流行ったけど、そのときもついていけてなかった。

協調性が無い性格であったが、好みの問題なので、別件とした方がよかろう。

今観てもツッコミどころ満載で、観ているととてもじゃないが正気の沙汰でいられない。



例えばだねー、ある女学生が担任の先生に、

わたし、淫乱なんです。毎日バイブ使ってオナニーをしないと生きていけないんです。

と言ったとしよう。

そのリアクションが、先生がマジ顔で、

人生七転八倒だ、コレを糧にこれからも修練したまえ、岡くん!

のような感じの違和感なんだ。

オナニーに修練。
あほか。

また、たかだか「まっじー」とか「かっけー」とか「きんも~い」しか語彙の無い高校生が修練すんのか?と、変に現実と照合してみたりする。

諸々めちゃくちゃ無為な行為はわかっているが、どうもこの手のアニメは好きじゃないみたい。

周りがガンダムだの騒いでいたときは既に管楽器(クラシック)の世界に入り込んでいたので、アニメの楽しみ方が修練できていないのであろう。


中学時代に持ち合わせていた恥ずかしいマニアックな趣味って言えば、せいぜいYMO(イエローマジックオーケストラ)かね。

でも、ありゃぁ、今聴いてもきっと良いと感じると思うな。


当時流行った横浜銀蝿のアルバムを買う趣味が無くてよかったと思う今日この頃。


☆ 21:24
次回のセッションの冒頭、さっぱり意味わかんねー。
矛盾しているし、そもそも本意じゃない。(^_^;)

 最近、脂っこいネタが多い。
 なので、テンション下がり気味。
 テンション下がるとブログ書く気もネタも浮かばない。
 躁鬱の登場はいらん。なぜ出した?、オレ。

てなところ。

躁鬱患者は、躁状態になるとひとつのことに集中して他を受け付けないという。
おれ、けっこうこんな感じなんだよね。
つまり、最近心的変化があったのではなく、生まれ持っての性向。

広義でのウツ状態はそりゃー、オレにもある。
というか、誰にだってあるでしょう。

不安、焦燥、イライラ、やる気がおきない etc.......

いわゆる医学的治療が必要な鬱病は上記のように単純な病気ではないが、書いても意味が無いのでやめておく。



本題を一言も書いていないが、閑話休題


最近、じゃこにはまっている。

ジャコパストリアスだ。

まったく恥ずかしながら、今更初めて聴いている。(´・ω・`)

若い頃から名前だけはきいていたが、実際のプレイは聴いたことが無かった。

曲がすっげーイイっす。

音楽をコトバで表現するほどオレは学が無いので、やめておくけどすごくイイよ。
勢いでCD6枚買っちゃったよ。

ホントお勧め。

不慮の事故で無くなったそうだが、カレも躁鬱病で苦しんだそうだ。

残りのCDも全て購入予定。


☆ 7:52

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1996/09/19
職業:
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3、漢

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