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どんでもいいごとだ
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会社の帰りに本屋に寄った。

閉店間際だったので、前から読みたいと思っていた本をぬかりなくとってレジへ。

金額を聞いて、カバーの有無を訊かれて、さー、支払って段階になって。

お金がない。さっぱりない。

片手に財布を持っているのに、

すいません、会社に財布を忘れてきちゃいました

とアセアセ感を演技しつつキャンセルした。


後ろの客が心なしか半笑い。
当然だな。


今日はそれだけ。


仕事が忙しすぎて、なーんもできないでいるよ。


☆ 0:02
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誰にも言えず、嫁にも言えずにきたことを書いたら少しはすっきりするかなと思いつつ書きなぐってみる。


小学2年生ぐらいの頃かな。

我が家にエルザという、シャム猫の仔猫がやってきた。
うちのおっかーのコネかなんかで、診療所の娘からもらい受けたと記憶している。

ちっちゃくて可愛くて可愛くて次の日、学校で自慢気に話した記憶がある。

そのエルザだが、完全家猫ではないので、年頃になると、簡単に妊娠した。

初産は、家族全員集合で見守った。

今思うと、貴重な体験なんだと思う。

命の誕生、命の尊さ、不思議さ。

そんなエルザは、ヤリマンだったのか、何度も出産するのはいいが、大抵は、人目につかないところでこっそり産むので、胎児を発見した頃は当然必然に時既に遅し。

ダンボールを除けたら、ミイラ化した仔猫がいたなんてしょっちゅう。

そんなこんなで、ラッキーにも生き延びた仔猫がいた。
ちっちゃい頃からちっちゃかったので、チビと名づけた。

気が優しいのはいいが、気が弱くもあったように思う。

そのチビが、オレが中2ぐらいのときに、血だらけで茶の間に入ってきた。

よく覚えてないのだが、思うに脱肛なんだと思う。

辺鄙な田舎なので、獣医なんていない。
治しかたなんて誰もわからない。
獣医がある町まで50km以上あるが、電車も車も無い。

うろたえるばかりのオレを余所目に、おっかーが地元のペット用ゴルゴ13にミッションをくだす。

死刑だ。

地元のゴルゴ13はマ〇ラ商店の先代だったように記憶している。

ほんで、刑は海に流すとかなんとかこの辺が曖昧。。。


それからというものの、罪の意識に苛まれた。
ことあるごとに、チビを思い出す。そして、心の中で謝る。
そして、その罪の意識は今に至る。

オレだって普通のおっさんなので、たかが猫と思われるのは心得ているが、罪の意識から逃れらないのは事実なんだからしょーがない。


深く考えないようにしていたが、無用な殺生とは思わない。
人間の医に関しても無知な町民なのに、猫の医なんかわかるはずもないから。

しかし、努力もしないで切り捨てたことが自責の念の元なんだと、今書いていて思った。

とろっこのときは、精一杯努力した。
散財は屁とも思わなかった。
結果、早すぎる死だったので、ハシタ金で済んだのだが。


って書くと、意外と自分が見えるもんだね。(*^_^*)

んでも、これからも自責の念に苛まれつつ生きていこう。

なんでか?

教えない。


☆ 20:44
けっしていやらしい意味ではない。

前のブログサイトで言った記憶があるが、合奏というコトバを使いたいが、なんかピンと来ないので、致し方無く。


Rainbow だなんてクラシカルなものをやっている。

練習が途切れ途切れになっているのが、非常に残念。


この歳になってやりたいことだらけ。

柔術を習いたいとかね。


その前に、ドリーマーという曲の打ち込みをせねば。

話せば短いので、話しちゃうが、今のプロジェクトの寿命がもう少しで尽きる。

IT業界らしくない独特な業務内容であったが、5年以上続いた。

異例である。

それの終り。
チームのMLのアドレスの一部に "ドリーマー" が存在する。
こっ恥ずかしいが、そんなんしょーがない。

ドラムとベースをDTMで作って、ギターとボーカルの重ね録りというもくろみ。

もちろん、ギターはオレ。
ベースは、余裕があったら嫁。
ボーカルは、後輩のYくん。


デビュー当時の森昌子にそっくりなYくん。
まんざらでもないって顔をしていたので、まー今年中にはスタジオインできそうだ。(*^_^*)


☆ 22:57
前に仔猫を飼うことを書いた。

ぐだぐだになりそうなので、結論から。

野良から育てるのは相当ハードルが高い。
よって、くじけた。(´・ω・`)

保護主さんもそうだけど、仔猫たちに申し訳なくて、避妊手術台等はそのままで引き取ってもらった。

決断した日は、嫁に相当泣かれた。
まーーったく懐かなかったが、オレよっか多く情が移ったようだ。

つーか、オレはほとんど情が移らないまま引き取ってもらったんだが。

というのも、容姿は天使そのものの可愛さなのだが、行動というか、リアクションは全く違う。

猛獣という表現がぴったしだが、まぁ多くは語るまい。

ほんで、オレだって少なからず傷心しているから、近所のペットショップへ冷やかしに行く。

まー可愛いったらありゃしない。(*^_^*)

ペットショップ出身もデメリットはたくさんあるわけで、参考程度に見ただけ。


しかし、今回引き取ってもらった保護主さんとは、少なからず縁ができた。

というのも、おれは、

野良に対する知識と責任感が足りなかった

ということで、諸費用のお金の返却は望まなかった。

想像の域だが、、、保護主さんは、

この子達はきっと難しいだろうなぁ、、、あぁやっぱりダメだったか…
でも、お金の返却を蹴ったということは、愛猫家に違い無い。


というリアクションに見えた。

まーそんななんで、そういった縁で、もっとウチらにあった猫に出会い次第連絡をもらうことになった。

人と人との縁って、そういうちっちゃい信用や信頼関係から始まるもんなんだよなーと今更ながら実感した。


今、出先の会社が火の車。ほんと、火の車。

人間、貧すれば鈍すると言う。

ほんとだよ。


出先のエライ人にものすごいことをされたんだよな。
しかも、オフィシャルなテーブルではなく、立ち話程度での仕打ち。

前々から言動には疑問符がついていた。
しかし、それなりに貫禄がついて来たと思った感想を述べた舌の根も乾かぬうちにこの仕打ち。


仁義も道義も無いその言動は、一生恨むことであろう。
# 少なくとも、ビジネスマンのすることではない


貧した結果、信用も信頼も無くしたその方。

望んでなった地位じゃないだけに、部下はいいトバッチリではないか?

☆ 22:27
今日は自社の忘年会。

普段、若いヤツらには嫌われてナンボという言動をしているオレにとっては、別に面白くも無い場だ。

引っ張るネタでもないが、補足すると、若いヤツらに迎合すればするほど足元を救われると思うし、勘違いバカが多いので、安直に誉めたりなんてできんのさ。

いやー、ほんと。

つい最近までダメダメだった男を最近手放しで褒めちぎったことがある。
本人の目の前で。

そしたら、かなり、頭に乗っちゃったんだよな。(^_^;)

ほんでも、気持ちよくさせてあげたいから、おとなしいヤツを狙い目に話しかけてみた。

その中でもビックリしたのが、4年目のAくん。
普段はいるんだかいないんだかってー感じの男だが。

自分の矜持をしっかり持っている。
くだらんことに流されず、迎合せず、己の道を邁進している。
ちょい感心した。

ちょいね。

だって、男だったら当たり前のことだから。

男には強弁を振るう一方で、つまらん女にカウパっているやつらを多く見ている。

そんなんなんで、今日はちょいうれしかったな。


酒っていうインフォーマルな席、もっと宣伝しろよと思うな。
>マスコミ。


☆ 22:12
会社にて、jimmyさん、jimmyさんの発言であんときXXXくん、だいぶヒイてましたよ!


よく耳目にする表現。

んで、オレの返しは、だからなに?

ある言動に関して、ヒク(引く?)を唱えることで万能的な効果があると思っているバカモン後輩がいる。

なんだか知らんが、受け入れられないことの最上級の表現なのかもしれん。

まったく、くだらん。

ちょっと先輩にこづかれたぐらいで、ママンに相談するようなヤツラばっかりなので、推して知るべしなんだろうけど。

今の若いやつらじゃなくて、うちにくる若いヤツラと思っている。

上から目線も割と黄門様の印籠的な効果があると思っているっぽい。

例。
あの人の言うことは、常に上から目線なので素直にききたくない。


んなことあるかい、と思いつつ、なかなかコトバの文化の違いを感じて、これはこれでけっこう楽しんでいる。(*^_^*)

Oさん?あの人、上から目線なのでキライです

とか。なかなか勉強になる。(いろんな意味でね)


そのくせ、人と同調することに腐心して、他人の顔色を伺うことに忙しい。


昔ながらだが、教育には熱心だった自負がある。

しかし、今日は敗北宣言をした記念日だ。

己の安寧を得てかなり肩の荷が楽になった。

内外通じて発言にも余裕が出るであろう。



☆ 22:12


先週の金曜日の早朝に田舎へ向かう。

最近は、通夜の前に骨にしちゃうようで、いきなり祖母の亡骸とお別れ。

やせたなー。

いろんな想いが交錯するが、それよりも、祖母っつーことなので、人間が多い。

よって、久しぶりに会う人が誰が誰なのかわからなくて、なんだか落ち着かない。

しかし、こっちはわからなくても、相手は100%わかるようで。

開口一番太ったねー、だ。


覚悟はしていたが、ウンザリ。

別にビタイチ気にしちゃーいないが、ナイスリアクションを用意していなかっただけで。

通夜と葬式の席だけど、母方の兄弟が全員揃うのは、けっこう圧巻だったな。
歴史を感じるっつーか。

兄弟の末っ子が大会社勤務で世慣れしているせいか、喪主に代わり挨拶。

他地方の慣習は知らないが、うちの田舎は、葬式までは朝まで線香とロウソクを絶やさないように見張り番をつけないといけない。

通夜の前の日は、オレが(おれも)担当した。

3時半まで粘ったが、そこでダウンして雑魚寝。

んで、風邪ひく。

んで、使いモンにならない扱い。(´・ω・`)


冬に帰省するのは12年ぶりだし、カンベンして欲しいわ。


従兄弟なんかといろいろ話したが、IT業界特有の論理至上な思考経路になっているせいか、どうもしっくりこない。

9つ年上の従兄弟は、

おまえはクドイ。しかし、普段こんな話をしたいがする相手がいないので、とても愉快だ。

とのたまった。

誉めコトバだな。

ただ、田舎でクドイ理屈っぽいとイコールであることを言っておく。

漁師町で狭量な輩ばかりの町。しかし。

その従兄弟が、その狭い村社会で上下関係なく尊敬されている理由がわかる気がする。



☆ 21:31

母方の祖母が亡くなった。

享年99歳と10ヶ月。

あと、2ヶ月持てば100歳。

100歳になると、100万円の報奨金が出ると言う。

オレは、じいさんは世間人並に二人いたが、二人とも早死にだった。
どっちも60そこそこ。

その時代は人生60年というコピーが一般的だったような記憶がある。

なので、早死にではなく、普通だったのかも。
そんなん、ぐぐればすぐわかるだろうけど、めんどくさー。
さほど重要でないから。


前に書いた記憶があるが(最近こればっか)、実家にいたばあさんは、血が繋がっていない。
だけど、そんなの関係無く相思相愛だった。

具体的な端的な例として、毎朝口ゲンカ。高校生の頃かな。

何を言い争っていたのか全く思い出せないが、あとに引きずる感じじゃぁないように思う。

だって、ばあさんを憎いと思うなんて考えられないことだから。

書いていて思ったが、ここってけっこう重要なんじゃ?


んで、話を亡くなったばあさんに戻そう。

人が好きなばあさんだったように思う。

90歳過ぎてからのことだが、おれが帰省したと聞いて、500メートルの距離だけど、歩いて会いに来たそうだ。

もう8年ぐらい前かな。

90歳の500メートルの移動がどんなんかわからないが、今書いていて涙に溢れている。

訃報の報せを聞いて、驚きはしたが、さほど悲しみは無かった。
そんな自分にちょっと落胆していたから、涙したことに安堵を感じている。

なんだか、ユーミンの詩みたいにやたらくっせーことになっているが、正直なところだからしようがない。

韓国だかに、泣き女っていなかったっけ。

ソレって結局は、亡き人の悲しみを表す感情、つまり泣きを尊ぶ儒教的な価値に根ざすんじゃないかな。

人種や文化や宗教によって感情の吐露の価値感が違うと思う。
武士たるもの、人前で涙を見せるなど、、、とかね。

話を元に戻すと、悲しみの到来に安心。

それは、大往生ゆえに薄かったのもあるが、なんとなーくこっちのサラリーマンに染まったという色の方が強い気がしてならない。

別に由々しきことじゃぁないが、残念なことだ。


☆ 21:31
三遊亭〇楽さん。

※ google等の検索エンジンで引っ掛かるとイヤなので伏字

真打ち昇進のお祝いが来年の2月にある。

繰り返しになるが、ハトコ(どういう字?)の親戚なので、兄貴からウチの家代表で出てくれるように依頼された。



正直に言うと、げーのー関係はキライなんで、あんま気が進まない。

まぁ、しょーがねーか。

田舎同士のテーブルを用意するらしいんで、人を集めないといけない。


ってことで、バッタモン大間町民を募集。


☆ 22:55

昨日今日と、横浜市開港150周年記念の一環で新横界隈が賑やかだった。

思えば、去年の今頃も。。。

まぁ、イベントが無いよりは街が活性化していいんでないかい。



想像以上に人が多かった。

それと、フリーマーケットの規模がいつもの倍ぐらい。

3時間ぐらいかけて見て購入したのが、



これら。

左から、

  なんだかわからんが、手首につけるお守り
  デコトラのミニカー
  BB弾の銃


順番に、お守りは、模様に意味があって、身内の幸せを願うもの、第三者を呪うもの、ビジネスや人生のチャンス招き等、多種多様とのこと。

うちらは、普通に、身内の健康や幸せを願うものを購入。

ちなみに、第三者を呪うブツはソッコウで売れたんだそうだ。

おいおい、世の中病みすぎだろ。


デコトラのミニカーは、小学3年生ぐらいの子が、

ミニカー安くしますよー!

なんて健気に元気に言ってたので、ちょっとお情けで買ってみた。

オレは車は好きでも嫌いでも無い、要するに興味が無いので、なるべくネタになりそうなブツを選択。

200円って書いてあるけどさー、いくら安くなんのー?

と、優しいオジサンを軽く演じて訊いてみた。

すると、その子ども曰く、

50円安くなるので、250円です

と、満面の笑みで。

あれれ、高くなってんじゃねーかよ。(^_^;)

傍にいたお母さんが子どもともめ始めた。

XXXくん、200円から50円引いたらいくらになるの?
んーっと、250円?


微笑ましいんだか、憂うべきなんだか。

だって、これって、今の日本の縮図だろ。(´・ω・`)


複雑な気分になりつつ、晴天の秋日の下でシシカバブを食べて帰宅した。


あっ、おもちゃの銃は勢いで購入しただけなので、コメントしようがない。

英語だのパソコンだの株だのってトチ狂ったことを教えていないで、読み書きソロバン。

基本、基本。


☆ 21:30
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