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どんでもいいごとだ
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自分の最初の弟子の話。

弟子と言っても、出先の人員。
そいつが去年の今頃退社した。

その当時に、1年ぐらいはゆっくりしてそれから就職活動するとは言ってた。

まぁ、有言実行なんだろうが、来年から就職活動するそうだ。

ツッコミどころがたくさんありすぎるし、オレも無視しておけばいいものの、縁のあった人間は気になるのでついつい。

前回書いたことの正反対なヤツなんだろうな。
守るもの、大事なものがないから、他から一見すると捨て鉢な人生に見える。
しかし、本人はそのつもりがない。

担保のない冒険なんだもんな。
いろんな人生があってもいいとは思うんだが、理念や哲学無しでの思いつきでの行動。

これがヤケにハラがたつ。

思えば、社内イントラネットで、そいつのおふざけブログを面白半分で書いてみた。
本人はまんざらでもない感じで、あーした方がいい、こーした方がいいと注文をつけてくる。

ところがある日、

このページは私の意思とは関係なく綴られているのでご了承ください

と記載あり。
まるで女心と秋の空のような変貌っぷり。

思えば、昔から一事が万事こんな感じのヤツだった。

マージャンにしても然り。
定義がよくわかってないが、アスペルガーなんかね。

言っておくが、今や関係の薄いそいつの悪口を言いたいんじゃなくて、今の日本の縮図なんじゃねーか?ってことでサンプルにしてみた。

☆ 23:13


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6時半起床したが、暴風雨でどんより。

ちゃっちゃと準備すればいいのに腰が重たいわ。。。
もう少し風がおさまるのを待とうって気になる。

20世紀少年2周目読んでた。

こんなフレーズがあった。

強いとは弱さを知ること
弱さとは臆病であること
臆病とは大事なものを持っているということ
大事なものを持っているということは強いということ


バガボンドでも似たようなフレーズがあったけか。

嫁子どもを抱えてリストラや不況にびくびくしながらも働くサラリーマンは弱いが強い。
決して捨て鉢になったりしない。

ってことかい。

☆ 7:34


田舎のうちの隣の家。

今は空き地になっているが、10年くらい前まであった。
そもそもなんて苗字だっけ。。。。。?


おれんちは本家なので、割と家は広かったんだと思うが、両親ともに整理整頓に疎かったせいか、家の中の区画整理がものすごく中途半端だった。

そのため、中学2年頃まで自分の部屋というものが存在せず、祖母の部屋で寝起きしていた。

その祖母の部屋の窓から見える隣家が、いまだに不気味な印象として記憶に残っている。
灰色に変色した木材の壁に小さいガラス窓がいくつか。
誰がいて何の部屋なのか。

今日の15時半ころに夢を見ておきた。今に至る。

祖母の部屋でホルンの練習をしている。~ホルンを吹く夢はかなりの頻度でみる~

ふと窓に目を向けると、隣家の小さい窓にぼんやりと薄暗い顔が浮かんでいる。
恐怖におののいて起きた。

心臓ばくばく。

これで起きちゃったら、もう眠れない。(><)

まーこれだけなんだけど。

しかし、実際にどのような住人がいたのか全く記憶に無い。
田舎の、しかも、隣の家なのに。。
もう数時間経ったらおっかーに電話してきいてみよう。


一方、反対隣はいっこ年下の幼馴染の女性宅。いつもにぎやか。

幼馴染も高校生ぐらいまではかなり可愛かった。
同級生達からよく詮索されたが、どうも女として見れなかった。
好みじゃなかったのもあるんだろうが、幼馴染ってえてしてそういうもんなんだろうな。
そして、今はドラクエの中ボスみたくなっているのが残念。

☆ 5:19


浦沢さんの作品、20世紀少年を読んだ。
そして、DVD3巻全部観た。

総時間およそ20時間。
かなり適当な時間だが、おれはマンガを読む速度がたぶん人一倍遅い。
表情ひとつが伏線になったりするんで画をじっくりみるから。

いやー、とにかく面白かった。

MONSTERを読んだときにその実力はなんとなくわかってはいたが、やっぱすごい。
そして、浦沢さんのwikipediaを見てびっくり。

こんなに売れてたとは。。。

出先会社の隣の席の若い衆も浦沢ファンとのことだった。
ほんで、プルートってやつを借りることになった。

楽しみ。
プルートってマンガはどうも手塚治虫のアトムのトリビュート版らしいので、尚更。

アトムと言えば、亜流がジェッターマルス。

ジェッターマルスが誕生するのは2015年。
小学生んときに、

手塚治虫が言うんだから間違いないだろ。
いや、でも待て、マンガだしな。よしこの年を覚えておこう。


って感じでいまだに記憶している。

マンガ20世紀少年の2015年は節目の年。

浦沢さん、もしかしてなんか意識してたかな?


☆ 19:59


 年々二日酔いが治りにくくなっている。

というか、風邪と併発だったんで、どっちで気持ち悪いんだかわからん。

てなわけで、ちょいうなされながら寝ていた。
高校時代の吹奏楽部の後輩の夢を見ながら。

夢の中でもおぼえの悪さになんかイライラしている。
思えば、人に教えるのは下手だった人生なんだなぁ...

中高で少しはアップしたんだろうけど。

その後輩は、こんな簡単なフレーズでまごつく。
abc.PNG







たぶん、音をどこで区切っていいかわからないんだろう。
#てな夢を見たわけで。。(><)

レミファミレミファ。

シーケンシャルにこれが頭に展開されてしまってゴチャゴチャになったんだと思う。

今教えるとしたら、四分音符毎に区切ってみ?がとっかかりかな。

そうすると、 んっレミ  ファミレミ  ファー って展開される。
「んっ」は八分休符ね。

こういう区切りってソースコード(1モジュールぐらいの粒度)を読むときでも大事なんじゃないかと思う。

頭の中に「レミファミレミファ」と展開されると解りづらい。
で、区切りを入れると。

めちゃくちゃ思いつきで書いてるんで、そんなん言われなくても無意識下でみんなやっていることだったらすまのぅ。

☆ 17:58
前に飼っていた猫、とろっこが亡くなって今日で3周年。
早いもんだ。

夕方、確か17時半頃に動物病院から「容態が悪化した」との知らせですっとんで行った。
死に目に会えたのはせめてもの救いだが、いまだに病院なんかに預けるんじゃなかったという後悔の念が強い。

普通に病院なんて孤独なところは可哀相だから。
自宅においといて、静かにヒザの上で冷たくなっていくのを見届ければよかったとよく思う。

それがとろっこの所望するところであるだろうな。
あー後悔。

今日、会社の後輩に話したが、猫や犬って家族同然、子ども同然なんだよな。
生まれてこのかた、今まで猫10匹くらい、犬1匹飼ったが、どの死も悲しくて切ないもんだ。

ただ、馬鹿ガキ時代は毎日が楽しいことだらけだったので、一晩寝ると悲しみは忘れていただろうが。

今はさすがに応える。

今日は早く帰ってきて、仮仏壇を設置して写真と花と線香の替わりにお香を焚く。

大好きだった鰹節を供えたいところだが、今いる暴れん坊どもがハイエナのごとくやってくるのは明らかなのでやってない。


さて、唐突に切り出すが、犬も猫もときには食料になりえるし、実際アジア圏ではそういう国も多いだろう。

だが、考えて欲しい。

今までおれが飼っていた猫は愛玩動物だ。
今おれが飼っている猫も愛玩動物だ。
所有権はおれに帰属するんで、もし食料にされたら、したヤツを早朝のカラスのエサにして差し上げる。

他の犬や猫は立ち止まってたわむれたくなるほどかわいいが、知ったこっちゃない。
義務を負いたくないし、なんの権利も有さない。
つまり、食料にするヤツがいても、オレがわざわざ手をくだしてカラスのエサにしたりしない。

ドライに言うと動物なんてそんなもん。
そう考えると歪な動物愛護的な押し付け(概ね子どもっぽいステレオタイプな思考)も無くなるのかも。

うまく説明でききれてないが、猫だから云々、犬だから云々というヤツは信用ならないし、その都度辟易する。
猫派犬派と二項対立的構図を作りたがる輩も同様。

強いて言うと、二項対立好き派とそうじゃない柔軟派に分ける方がよっぽど意味のあることだろ。

てなわけで、脱線しまくったが、動物に関してはグレイゾーンという戦地で不毛な論争が多々あるので、ちょっと言いたかっただけ。


とろっこ、合掌。


☆ 18:50





ここ数年気になっている表現。
主にテレビかな。

うまいと、「うまっ!」
高いと、「たかっ!」
大きいと、「でかっ!」


形容詞、形容動詞を短縮して、言い放つ。

起源は知らないが、まーどうせバカなオレも観るようなくだらんバラエティー番組なんだろう。
バカ食べタレの「ん?んんんんーーーー。これは…」よりはマシだが。

テレビの中の人のバカタレが世間の発信源の中心って考えを持った人間っぽいのが痛い。

ちなみに、嫁に使用の有無をきいてみたら、

「うぐっ!」
「ねこっ!」

とのこと。

マジメに回答するのもアホらしいってことでいいのかな。

☆ 21:01



掻けば痛い。掻かないとかゆい。
どっちに転んでも都合の悪い結果になる。
広辞苑にはだいたいこんな意の説明。

夏場は暑すぎて、オレが体調崩す。
冬場は乾燥するので、嫁が猫アレルギーの発作が出やすくなる。

なんで、気温20℃、湿度60%が続くような気候が理想。
どっかにないもんかなー。

嫁とオレと猫達が食っていけるだけの生活で十分なんで。
なんも贅沢は言わん。
って十分贅沢なんだけどね。

今日は嫁の誕生日。

毎年のことなんだが、兄貴がゴチして祝ってくれる。
今年は横浜でフグ料理。

フグなんて食えなくてもいい。
毎日わずかな大豆やら穀物でおっけー。
対価となる労働はもちろんする。

こう書くとなんか贅沢じゃなくなるような気がするのは気のせいか。

☆ 8:45

まー馬刺しなんですけどね。

CIMG3013.JPG







2キレぐらい食べてこりゃうめーもんだってことで慌ててデジカメ登場。

「霜降り馬刺し」という品名だったが、その通りでこんなにサシが入った馬刺しは見たことない。

食べ物の評価は比喩が一番わかりやすいと思うのだが、近いものが思い浮かばない。
貧困な食体験からしいてあげると、表面と一瞬の舌触りは脂の乗ったブリの刺身。

一瞬ね。

噛んだあとは、もう唯一無二としか言えない。
馬刺し通ではないが、置いてある店ではかなりの割合で注文する。
そんな中での逸品。

まぁ、茨城なのに九州産なんだけどね。

おいしんぼっていうマンガの理念から反するような気がしないでもない。:P
#あのマンガは嫌い

☆ 19:20


今日は22歳の誕生日。

朝、おっかーから電話あり。何歳になってもうれしいもんだ。
10時頃、前一緒に仕事していたMさんという女性からかなりデコレートされたメール。
こちらも言うまでもなくうれしい。
牝猫も朝起きてからずっとヒザの上に乗ってきて寝ている。

ほんで朝っぱらから映画「HACHI」を鑑賞。
ハチがかわいくてかわいくて冒頭からなぜか泣きっぱなし。
最後なんで顔が涙でぐしゃぐしゃ。


さて、これから茨城へあんこう鍋を食べに行く。嫁と一緒に。
友人の転勤祝いも兼ねて。

一時の気の迷いでチャリで一人で行こうと思ったが、200km近くある。
それに昨日のトレーニングで心肺がダメダメということが判明したので、上野から特急で。

誕生日に博打して負けるのも悪い未来の暗示な気がしたので、戦いは来週にしたわけで。


しかし、あんこうは肝と身と皮の和え物しか食べたことがないんで楽しみ~。
(田舎の調理法)

☆ 11:49
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1996/09/19
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