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どんでもいいごとだ
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前に飼っていた猫、とろっこが亡くなって今日で3周年。
早いもんだ。

夕方、確か17時半頃に動物病院から「容態が悪化した」との知らせですっとんで行った。
死に目に会えたのはせめてもの救いだが、いまだに病院なんかに預けるんじゃなかったという後悔の念が強い。

普通に病院なんて孤独なところは可哀相だから。
自宅においといて、静かにヒザの上で冷たくなっていくのを見届ければよかったとよく思う。

それがとろっこの所望するところであるだろうな。
あー後悔。

今日、会社の後輩に話したが、猫や犬って家族同然、子ども同然なんだよな。
生まれてこのかた、今まで猫10匹くらい、犬1匹飼ったが、どの死も悲しくて切ないもんだ。

ただ、馬鹿ガキ時代は毎日が楽しいことだらけだったので、一晩寝ると悲しみは忘れていただろうが。

今はさすがに応える。

今日は早く帰ってきて、仮仏壇を設置して写真と花と線香の替わりにお香を焚く。

大好きだった鰹節を供えたいところだが、今いる暴れん坊どもがハイエナのごとくやってくるのは明らかなのでやってない。


さて、唐突に切り出すが、犬も猫もときには食料になりえるし、実際アジア圏ではそういう国も多いだろう。

だが、考えて欲しい。

今までおれが飼っていた猫は愛玩動物だ。
今おれが飼っている猫も愛玩動物だ。
所有権はおれに帰属するんで、もし食料にされたら、したヤツを早朝のカラスのエサにして差し上げる。

他の犬や猫は立ち止まってたわむれたくなるほどかわいいが、知ったこっちゃない。
義務を負いたくないし、なんの権利も有さない。
つまり、食料にするヤツがいても、オレがわざわざ手をくだしてカラスのエサにしたりしない。

ドライに言うと動物なんてそんなもん。
そう考えると歪な動物愛護的な押し付け(概ね子どもっぽいステレオタイプな思考)も無くなるのかも。

うまく説明でききれてないが、猫だから云々、犬だから云々というヤツは信用ならないし、その都度辟易する。
猫派犬派と二項対立的構図を作りたがる輩も同様。

強いて言うと、二項対立好き派とそうじゃない柔軟派に分ける方がよっぽど意味のあることだろ。

てなわけで、脱線しまくったが、動物に関してはグレイゾーンという戦地で不毛な論争が多々あるので、ちょっと言いたかっただけ。


とろっこ、合掌。


☆ 18:50





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