口をきく

こっちに遊びにきた義母と一緒に昼飯でもってことで中華街に行ってきた。

東急東横線で直通があるから、ソレを初めて利用してみたのだが、連絡通路長すぎ！
ＪＲ関内から歩くのとさほと変わらんな。



３年ぶりぐらいなんだが、今はこーゆーのもあるのね。

しかし、相変わらずの混雑っぷり。
なんで、どうしても人とぶつかってしまう。

ぶつかるのはいいとして、なんでみんな謝らないのだろ？

すみません。ごめんなさい。失礼。とかとか。

22年前に上京して一番カルチャーショックだったのが、口頭によるコミュニケーションが無いってことかな。
（他人のことなどどうでもいいという事勿れ主義も含む）

沈黙があたりまえ。

あたりまえに慣れた人は雑踏の中だろうが電車の中だろうが踏んづけてもぶつかっても何も言わない。

昔からムカつくのは、歩道を走るチャリんこ。

後ろからチリンチリン鳴らす。
相手の声を耳できくという肉体を通したやりとりがないから、歩行者を単に
邪魔な物体としての認識しか持てない。
そこにはまるで血が通っていない。

せめて、避けたあとに横を通り抜ける際に感謝のコトバがあれば良いのでが、
あったためしがない。

なので、チャリのベルでは　オレはなるべく避けないようにしている。

声を出すことを要求されない環境に対するせめてもの抵抗だ。


ほんで、中華街。

四川料理を狙って行ったのだが、大満足した。

でも、３年もの年月は確実に老化させていた。

中華の油のせいか、夜になっても空腹にならず。

そのまま寝てしまった。


まだもたれている。。。